これは見てみたい!構想から70年、1億円の未来鍵盤のピアノ

2017年04月17日
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なんだか、物凄いピアノがあるそうです。
構想から70年、そして、製作期間30年という時間をかけ、1億円かけて作られた未来鍵盤のピアノというものがあるそうです。
ジャズピアニストの菅野邦彦さんが、発案したのだそうです。

未来鍵盤のピアノは、白鍵盤、黒鍵すべてが一列のフラットに並べられ、しかも鍵盤の形が蒲鉾型なのだとか。
ちょっと弾きにくいのかなあ~と思われますが、そうではないようで、済んだきれいな音を出すための工夫なのだそうです。

ピアノの歴史において、色々なピアノが生まれ、お裁縫セットが収納できる棚と合体したピアノとか、ピアノを使わない時にはテーブルとして利用できるピアノとか、今ではすっごいなあ~と思うような物がありましたが、これは歴史上はじめてかもしれないですね。

しかも、従来のピアノよりも少ない力で弾けるというのですから、指の力が弱いちびっ子などにはよいのかもしれませんね。

まだ世界に一台しかないそうですが、下田ビューホテルに置かれているそうで、不定期で演奏も聴けるようです。

クラシック音楽にも大きな影響、浅田真央選手の引退

2017年04月12日
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フィギュアスケートの浅田真央選手が、現役を引退されました。
小さい時から天才少女として話題になり、15歳で世界選手権で優勝し、オリンピックで金メダルを取らせてあげたい、と親心のように願った方も少なくないかと思います。
女子選手で、最難関と言われるトリプルアクセルを、一つの試合で何回も成功させたり、オリンピックではまさかの失敗があり、メダルどころか入賞さえ難しいという状況の中で、翌日のフリーの演技で完璧な演技をして、世界中を感動させ、入賞を果たしましたね。

記録にも、記憶にも残る選手だったのではないでしょうか。

かつて共に戦った、鈴木選手や男子の小塚選手が、浅田選手の事を、凄い選手が出てきたと思い、努力の天才とも話していました。
素質もさることながら、努力を重ねるとこうなるのか、という事も話されていました。
また、指導者からは、練習好きで、練習をどうやってやめさせるのかに苦労した、という事も話していました。

いや~、スゴイですね。

浅田選手が出てきてから、フィギュアスケート人気が高まり、テレビでもニュースでも取り上げられることが多くなり、試合で使用されたクラシックの音楽の注目度も高くなりましたから、その影響力はすごいですね。

人生の通過点にすぎない、というご本人の発言があったようなので、今後フィギュアスケートとどのように関わっていくのか、その活躍も注目したいなあと思います。

音楽教室から演奏著作権料徴収を徴収する?署名運動が始まりました。

2017年04月05日
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2月頃でしたでしょうか?
ニュースで、JASRAC(日本音楽著作権協会)が、音楽教室のレッスンに対しても、著作権料を徴収する考えがある事が話題になりましたね。
急に湧いてきた話で、本当にビックリしたものです。

普段のレッスンは、演奏の技術を身に付けるという教育目的なので、公の場で演奏する事とは、だいぶ異なるのではないかなあと思っています。現に、発表会などでは、すでに著作権料をお支払いしている訳ですしね・・・
まずは、音楽教室から徴収するという事のようですが、もしこの主張が通った場合には、もちろん?!個人のお教室にもいずれはお話があるでしょうし、音大など学校の場では、どうなるのかしら?とか音大が行っている音楽教室は?とか、影響はどんどん他方面に広がる気がします。

普段のレッスンでは、生徒さんのために、弾き方の見本として演奏するという事は、よく行われますが、それに対しても著作権が発生するとなれば、かなりやりにくくもなりますね。
また、この生徒さんが弾いている今の曲は、著作権が発生して、次に練習する予定の曲にはかからなくて・・・と、曲が変わるごとにチェックして、著作権料を生徒さん全員分、計算していく事は、現実的にどうなのだろうか?とも思います。

そうなりますと、「払いたくないから、著作権料のかからない曲だけを弾きたい」などと言う事も出てくるでしょうし、当然ながら、お月謝の値上げにも繋がりそうですね。

う~ん。。。少し無理があるような気もしますが。。。

音楽教室系の業界団体 音楽教育を守る会では、署名運動を行い始めたようです。
今後、どのように進展してくのか、しっかりと見ていきたいと思っています。