タッチが強い人も、気をつけて。ふわふわタッチになりやすい曲!?

2014年10月16日
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ピアノの発表会などでは、得意なスタイルの曲を弾くこともあり一方で、弾いた事が無い作曲家の曲や、ジャンル、むしろ、苦手なテクニックを駆使するような曲にチャレンジすることもありますね。
なかなか少ない感じもしますが、積極的ですし、頑張っているなあと感心しますし、応援したくなりますね。

今年の発表会では、フランスものを弾いた事が無い生徒さんが、「やりたい!」というので、選んだ曲が。。。

ドビュッシー作曲のアラベスク第1番るんるん

中学生位や、大人の方にも大人気で、発表会では、大定番の曲です。
モーツァルトなどをきれいに弾く生徒さんですし、よく指も動くので、仕上がりがちょっと楽しみだったんですね。

発表会では、なかなかきれいに弾いていましたが、その後、また別の本番で弾くことになり、練習を再開しました。
しばらくして、

あらっ??

なんだか、ふわふわ~、ふわふわ~、とした演奏になってしまっているのです。
かなり、ビックリしました。
曲を思い出して、軽やかに弾こうと思ったようですが、タッチが軽いというよりも、抜きすぎているというのか、タッチが浅くなりすぎてしまっているのです。
宙を漂っているような、スカスカした音、と言ってもいいような。

とにかく練習では、しっかりと音を出して、深いタッチで弾く練習を取り入れるように、お話をしました。

また、メロディーを歌うのも、一歩間違えると、独りよがりな演奏や、自分の演奏に酔ってしまうことにもなってしまいますので、注意が必要ですね。
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