生徒さんとピアノの先生とのコミュニケーションについて

2012年06月22日
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ピアノのレッスンでは、生徒さん方とのコミュニケーションは欠かせません。
生徒さん方とどのくらい信頼関係が築けるのかが、レッスンをスムーズに進めたり、より良い方向に進めるためにも必須だからです。

もう十数年もピアノの先生をしていますと、色々な生徒さん方に出会いますから、それぞれの生徒さんに合ったコミュニケーションを取れるようにはなってきた気がします。
色々とプライベートをお話になる方もいらっしゃれば、一切そのようなお話をなさらない方もいます。
一人暮らしなのか、ご家族がいらっしゃるのか、どんなお仕事をされているのか、ある程度把握できている生徒さんもいらっしゃれば、全くわからずナゾという方もいらっしゃいます。
それぞれのタイプに沿った対応が大切でもあり、難しい点でもあるんですがね。

色々な世代の方がレッスンにいらっしゃるのも、ピアノのお教室ならではです。
「息子の嫁がね・・・」という話や、オレオレ詐欺に合いそうになったお話、ご家族が大きな病気にかかってしまった話、大きな手術を受けることになってしまった話など、かなりのプライベートな話が出ることもあります。
ご家族が亡くなってしまって、まさにどん底状態で、それでもレッスンに足を運んで下さった方もいらっしゃいました。

私も、それなりに!?色々とお話をしていますが、レッスンに直接関わるようなお話をした時の、生徒さん方の反応には、驚かされ、またありがたく感じることもあります。
「よかったわね~」と手を取って喜んで下さったり、「あの時、実は心配していたのよ・・・」とだいぶ後になって当時の心境をおっしゃって下さったり、「先生、ゆっくり休んでくださいね」と労りの言葉をかけてくださったり。
「いや~、嬉しいなあ。今日は飲めないお酒でも飲もうかな」と、まるで自分や家族の事のように喜んで下さった方もいらっしゃいました。

私がピアノの先生というお仕事を始めた時からの生徒さんも何人もいらっしゃいますので、レッスンでのお付き合いも十数年ですので、もうすでに半分くらいは身内のような関係になっているのかもしれませんね。

生徒さん方とのより良いコミュニケーションをどのようにとっていくのか、ピアノの先生にとっては、とても大きな仕事です。
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