ピアノの本番に強い子、弱い子

2012年07月04日
2012-06-28 2012-06-28 002 017.jpg

ピアノの生徒さんを見ていますと、発表会やコンクール、オーディションなどの本番に強い子とそうでない弱い子がいます。
大半は、まずまず・・・という出来栄えである子が多いのですが。
よく考えますと、チビッ子が一人で大きな舞台に立ち、普段は経験のないスポットライトをガンガンに浴びながら、注目されている中、暗譜でピアノを弾くなんて、考えたら、かなり恐ろしい状況なので、ピアノのせんせいとしては、参加するだけでもスゴイと思っています。
しかも、3歳くらいの保育園生が初めて参加するとき、

????

キョトンとした顔をしていたり、舞台に立ちつくしてしまったりすると、会場の雰囲気も和やかになるので、それもまたいいんですよね。
コンクールで入賞した生徒さんの本番最後のレッスンがあったのですが、この生徒さんは本番に強いタイプの子です。
レッスンでも、本番近くなりますと、グググッと上達するのです。
そして、本番直前の様子を見ていますと、じっとしていて、いつもより若干引き締まった顔つきになるのですが、本番では普段の演奏どころか、普段以上の演奏が出来るのです。

いや~、すごいなあ~、なんでこういう演奏ができるんだろう??

と、舞台裏ですっかり感心してしまうこともあります。
この生徒さんがピアノを弾く時の様子を見ていますと、いつも集中力がとても高いように思います。
適当に弾くとか、飽きたとか、なんとなく流して弾く、という事が無いですね。
また、楽譜を見ても、自分で気が付いたことを書き込んでいるので、普段の練習でも色々と工夫しているのかなと思います。

本番に強い子は、普段の練習がすでに違うようですね。
関連記事
この記事へのコメント
コメントを書く

管理者にだけ表示を許可する
 

この記事へのトラックバックURL
http://ontsure.net/tb.php/837-6b9ed85c