ピアノの本番に強い子、弱い子 その2

2012年07月05日
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ピアノの発表会やコンクール、オーディションなどの本番に強い子を見ていますと、その他にも特徴があるように思っています。
レッスンの時に感じるのですが、

テンポや演奏の出来にムラがあまりないのです。

もちろんこれは、譜読みの時からの話で、ちゃくちゃくと練習を積む段階で、すでにあまりムラが無いのです。
また、ある程度譜読みが進み弾けるようになりますと、慣れてきますから、テンポを急激に速くしてしまい、暴走気味の演奏になったりするチビッ子がいる中、そのような事が起こらないのです。
また、ゆっくり弾く練習と通常通りのテンポでの練習など、テンポを色々と変えて弾く練習を行った場合でも、それに惑わされることもなく、通常のテンポをちゃんと把握できているのです。

また、段々と弾けるようになった場合に、安定感がありますので、見ていても「これなら大丈夫」という安心感があります。

なかなか難しい事だと思うのですがね。

裏を返しますと、本番に弱い場合は、その逆のパターンに当てはまっているという事になるかもしれません。
弾けていても、なんだか危なっかしい様子だったり、間違えた時の動揺が強かったり、舞い上がってしまう子もいますので、そのような場合には、とにかく安定感を目指した練習を積むといいのかなあと思っています。
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