
昨年、がんから見事に復活されて素晴らしい演奏をまた披露なさっている小澤征爾さん。
この度、腰の手術を受ける事になったそうです。
昨年末、テレビのドキュメンタリー番組みたいなもので、小澤さんがブラームスの交響曲第1番を振っていて、テレビ越しですが本当に素晴らしい演奏で釘づけになってしまいました。
「これはやはり生で聴きたい!!」と思っていた矢先なので、残念です

でも、指揮者は他の演奏家と同じように、相当体力を使うらしいですし、まあずっと立って演奏していますから、腰への負担もかなりのものだと思います。
バッチリ治って、また復活してほしいものです。