
家庭でもそうかもしれません。
「子供に、(自分を)親にさせてもらっている」ということですね。
こちらが色々と子供の面倒を見て育てているつもりが、逆に、子供から愛情や信頼をもらって、親を育ててくれている・・・。
なんだか、ステキですよね。
ピアノの先生

なんか、きれいごとを言っていると思われそうですがね。
でも、とっても実感しているんです。

ピアノのチビッ子の生徒さん


もちろん、逆もあって、あれ~、ということも。
ピアノの生徒さんに、どういう言葉で、どういう風にアドバイスをすると、理解してもらえたり、出来るようになるのか、いつも考えさせられますね。
また、ピアノのチビッ子の生徒さんに限らず、なんですが、
「レッスンをすると、どんどん刺激されて、アイディアが湧き出てくる」という、不思議な生徒さんが、いるんです。
しかも、何人も

なんというか・・・
ピアノレッスンをしていると、頭の中で次々と「こういうアプローチだといいかも」「こういう練習をしたら、すぐ出来るようになるかな」「こういうイメージを持って弾いたら、どうかな?」みたいなことが、湧き出てくるんです。
しかも、それで、どんどん口が勝手に喋っている。。。(笑)
一歩間違えると、怪しい感じですね、これは。
なんだか、うまく伝えられないんですがね。
こうやって、ピアノの先生


ピアノの先生


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