ピアノの先生が気を付けないといけないこと

2011年02月22日
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ピアノの先生は、半分はトークをするのがお仕事のような所があります。
トークをする、と言っても、雑談ではないですがね。
生徒さんの性格などに合わせて、

どのタイミングで話した方が良いのか??
どこまで話して伝えるといいのか??

勿論、あえて言わない、という事もあります。
いつも、「あっ!」と思った時に伝える事が良いとは限らないからです。
このような判断は本当に難しく、やはりある程度の年月や経験が必要なのかな、とは思います。

体験レッスンにいらした生徒さんが、こんな事を話していました。
この生徒さんは、他のお教室に通っているらしいのですが、

「自信なさそうに弾いている、って言われるんです」

しかも、何回も話していました。
生徒さんの表情を見ますと、かなりダメ―ジを受けているんです。
結構、ショックだったようです。

ピアノの先生と言う立場で見ますと、「自信なさそうに、弾いているけれど、きちんと弾けているから、もっと自信を持って弾きましょう」という事を伝えたかったのかな、と想像します。
でも、そのようには伝わらず、この生徒さんには、単なるダメ出しみたいになってしまった気がします。

これはかなり難しい問題だとと思いつつ、私自身も気を付けないといけないなあと、改めて感じています。

伝え方って、本当に難しいですね。

思った事を思った通りに話してしまうと、全く違うように伝わってしまう事もありますし、逆に柔らかく伝えすぎて、結局伝わっていない、ということもありますしね。
でも、ピアノの先生と言うお仕事には、必要な技術だと思います。
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