音楽教室って、日本の場合、ヤマ○音楽教室だったり、その特約店と呼ばれる楽器店オリジナルのお教室であることは、以前にも書いたとおりです。
という事は、そこで弾くピアノって、ヤマ○のピアノ
なんですね。
これって、どう思いますか??
「そりゃー、当然じゃん」という方もいれば、
「ああー、そっかあ。そういえばそうね。。。」という方もいるでしょう。
でも、ピアノって、色々な会社が作っているんですよね。
スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン、プレイエル、などなど。
普通、何か習い事をする場合って、だんだんはまってくると、道具とかにも凝り始めてきますよね。
ゴルフ好きな人が、クラブに凝る。
お料理好きな人が、食器や調理器具に凝る、とか。
ピアノって、そういうことが、とっても少ない気がします。
少ないどころか、それが当たり前と無意識に思ってしまっているところも、あるかもしれませんね。
「じゃあ、ピアノに凝るかあ」といっても、他の趣味と違って、そう簡単にピアノ
に凝ることが、難しいのも事実なんですよね。
簡単にポンと変えるほど、安くないし(笑)
場所、取るし。
調律とか、結構メンテナンスにもお金がかかりますし。
だからこそ、音楽教室とか、ピアノ教室が、生徒さん方に
「こんなピアノがあるんですよ~」ってご紹介したり、気軽に身近に触れる機会を多く作る必要があると思っています。
そして、海外の音楽院みたいに
「この曲をピアノレッスンでみてほしいから、このピアノ
で弾く」
みたいに選べたら、もっとピアノが楽しくなるのになあ~
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