
ここ最近は、温かくなり春が近づいている感じがします。
そうなりますと、毎年恒例!?の様子が垣間見えます。
進学・進級で、お別れする生徒さんが出てくるのです。
今年は、小学校6年生・中学3年生・高校3年生という、受験の学年の子たちが、いつも以上に多いんです。
受験の子が誰もいないという事も、これまでありましたがね。
社会人になりますと、自分の年齢を感じることが少なくなってきます。
決してサバを読むとか、若く見せたい、という訳ではないのですが('笑)、毎年学年が上がる、と言う事がないので、なんだか「いつも○○歳」みたいな気分になっていたりします。
でも、生徒さん方を見ていますと、毎年学年が上がって、気がついたら、小学生だった子が、高校受験になっていたり、大学生になっていたりするんですよね。
ちょっと母心みたいな気分で「大きくなったらあ~」と思いつつ、「ということは、自分も年をとったって事なんだ」と言う事に気がつき、なかなか複雑な気分にもなりますがね。
お別れする生徒さんが、希望の学校に入れるように祈りつつ、どんな大人になるのか、楽しみにもなります。
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