
発表会に向かってせっせとレッスンが進んでいます。
昨年1番に弾いたチビッ子は、今年2番目に弾くことになります。
昨年は初めての発表会でしたので、私と連弾をしました。
連弾であっても、なるべく一人舞台というものも味わってもらいたいので、弾く時こそ一緒にしますが、その前後の、舞台の中央まで歩いておじぎをして・・・という動きは、なるべく一人で行ってもらう様にしています。
ということで、ッスンでおじぎの練習など、舞台上での一連の流れの練習を相当行って、バッチリだったのですが、いざ本番になりますと・・。
緊張していた、というよりも、大勢の人の前に立つことにビックリしたようで、
?!
という表情で固まってしまったのです。
もちろんフォローしましたので、なんとかなりましたがね。
今年は、もう2回目の発表会になるので、先日のレッスンでは「今年は一人で弾くのよ。去年せんせいと一緒に弾いたから、もう一人でも大丈夫よね。一人で舞台に上がって弾いて帰ってくるんだよ。先生は舞台の端っこで見てるからね」
「うん、わかったっ。」
う~ん、、わかっているのか、わかっていないのか、なんだかピンときていないような反応です。
でも、1週間後のレッスンの時、「今年は一人で弾くんだよ~、って家で自慢していましたっ!」とお母さまが話していました。
きょとーーん、としていた昨年から、どう変わるのか??
ちょっと楽しみです

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