
ピアノのレッスンを続けていますと、停滞期や壁に突き当たって思い悩むことがあります。
これは初心者とか上級者というレベルは関係なく、どなたも経験する試練かもしれません。
私も、かつて教授から「私から何を習いたいの?」と言われて、意味も分からずガーーンと落ち込んだこともあります。
また、大学の教授がリサイタルを行った時には「本番が近づくにつれて、どうしてこんなに難しい曲を選んでしまったのだろうと思ったわ」と、後日お話されていたこともありました。
ピアノのお教室に来ている生徒さん方も、色々とお話をしていますと「練習をしても、ちっとも上達しない」とか、「わかっているんだけど、なんだかいつもどこかで間違える」など、色々な意見を話されています。
このような時に、ピッタリな本を見つけました。
あなたがピアノを続けるべき11の理由 | |
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とってもインパクトのあるタイトルで、びっくりしました。
11人の方が、色々な意見を寄せているそうなので、ピタッとくる言葉が見つかりそうですね。
「レッスン室にぜひ」という宣伝文句も、購買意欲を掻き立てられますね。