ピアノの生徒さんが成長したなあと感じるとき

2011年11月13日
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先日●さんがレッスンに来ました。
もうお教室に通うようになって、6・7年は経っています。
指番号を覚えたり、ドレミ・・・を覚えたりという時から、レッスンを担当しています。
知的障害を持っているので、どんどん進める訳ではないのですが、少しづつ、少しづつ、でも着実に力を付けています。

先日、レッスンを始めようと「楽譜を出してね~」と言ったところ、おもむろに、おもちゃの笛を取り出しました。
そして、吹き始めたのです。
それは、ピアノの発表会で弾いた曲で、とってもすらすらと暗譜で吹いていました。
もう、まさにびっくり仰天して、拍手しながら

「えーーーっ!!すっごいね~。あまりに上手でびっくりしたわ」

と感想をお話ししました。
そしてお母様に「すごいですね。ご自宅でご指導なさったのですか?」と聞きますと、

「いえっ、昔学校で使っていた楽器なんですけど、急に取り出して一人で黙々と練習を始めて、そしたら出来ちゃったんですっ!!」

いや~~、本当に驚きました。
普段のピアノの曲は、お母様が自宅の練習も付きっきりで教えているようなので、自主的に練習を始めて演奏できるようになるなんて、楽器が違っていてもとても嬉しいものです。
しかも、発表会の曲でしたので、嬉しさもひとしおでした。
●さんなりに、ピアノのレッスンを通して、音楽を楽しんでいるんですね。
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