ピアノのお教室は、どういう場であるべきか、ということについて

2008年11月12日
ピアノの生徒さんるんるんって、色々な年齢の方がいらっしゃいます。
幼稚園生や保育園生から、小・中・高・大学生、社会人・ご高齢の方まで、ピアノの生徒さんるんるんってホントに年齢の幅が広いんです。


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その中で、思春期のピアノの生徒さんるんるん方がいます。
この思春期のピアノの生徒さんるんるん方って、まあ、これがまた、難しいですね。
つい、先日も
「せんせい、ここ最近、気分がなかなか不安定で、私の姿を見つけちゃうと、ダメなんです。私がいないほうが、ちゃんとやっているみたいで・・・。まあ、思春期で、特有のもやもやした気持ちがあると思うんですが」
とおっしゃっていた生徒さんのお母さまが、いらっしゃいましたね。

この、思春期のピアノの生徒さんるんるんがたは、まあ、いろいろといました。
イマイチ、だら~としていて、甘えてくる子もいれば、ムッとしている子もいました。
もちろん、そうたいして変わらない子もいました。

いちばんスゴかった子は、数ヶ月、「うん」とも「すん」とも言わず、ずーーーっとムッとした顔をしていましたね。ちっ(怒った顔)
私も始めは「えーーーっ、なんなんだ、これは。。。」って思いましたね(笑)

でも、面白い事に!?それでも、ちゃんとピアノるんるんには来るんですね。

まあ、この子の場合、ボーイッシュな見かけと対照的に、ホントに繊細な感情の持ち主だったので、なおさら自己コントロールが難しかったのかな、って思いますがね。

このお話を先程のお母さまに、お話をしましたら
「へえーー、すごいですね。それでも、ちゃんとピアノにくるんですかあ。へえー」っておっしゃっていました。

ピアノの生徒さんるんるんって、ホントにみなさんいい方ばかりなんです。
チビッコたちも。
それで、ピアノるんるんって個人レッスンですから、ピアノの先生るんるんに慣れると、他の人の目もないですから、けっこうホンネが出るんですね。
もしかしたら、外で頑張っちゃっている子ほど、ピアノのレッスンるんるんで反動が出ちゃうこともあるかな、と思います。

ですから、ピアノの先生るんるんからしますと、「もおーーーっ!」って思っちゃうこともありますがね(笑)

ピアノの生徒さんるんるんには、ピアノるんるんや音楽の楽しさを味わっていただきたいと思いますが、それだけでなく、ピアノに行くことで、気持ちがリフレッシュできるとか、癒されるとか、ホンネが出せる、心の逃げ場になる、とか、本来の自分が出せる場でもあると、いいなあ~と思っています。

これが、ゆくゆくは、音楽やピアノるんるんのより良いイメージに繋がって、楽しさや素晴らしさになり、いつかメンタル的にしんどい時がきた時の、心の支えになると思うからです。

ですから、どんな時にでも、ピアノの生徒さんるんるんには気軽に、レッスンに来て欲しいなあ~。
いつでも、どんなメンタルでも、ウェルカムexclamation

そういう雰囲気作りもしなくては、いけませんね。
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