
昨日の天才じゃなくても夢をつかめる10の法則!は、なかなか興味深い内容の番組でした。
ピアノのせんせいという立場ですと、生徒さんの親ではないので、すべてをレッスンにあてはめることはちょっと難しいのですが、
「失敗しても叱らない」とか「褒めて褒めて、褒めちぎって育てる」
これは、ピアノのレッスンに十分にあてはめられることですね。
生徒さんがミスタッチをしても、それを怒ったり練習不足だとかで片付けないで、適切なアドヴァイスをしたり、練習方法を教えたり、はたまた一緒に練習したりして、弾けるようになるまで応援するとか。
「先週より、この部分がスムーズに弾けるようになったね。頑張ったね!」とか。
その子の普段の演奏に比べて上手な時は、そのままズバリ
「うまいっ!!」
「へえ~、スッゴイねえ・・・。素晴らしい!!」
「おっ、バッチリじゃない!」
などと言ってしまいます

あまり深く考えずに言っていたのですが、これがどうも「褒めて褒めて・・・」に通じるのかな?!
偶然ですがね。
でも、番組を見ていて、同時に「人を育てる」難しさを痛感したことも事実。
そして、ピアノの先生という、生徒さんを教えて育てるという責任感も。
いやー、えらく難しい仕事をしちゃってるんだなあ、などと思ってしまいました・・・
楽しいけれど

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