大人の生徒さんに人気 バッハの音楽の魅力とは。

2009年03月29日

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題名のない音楽会を、今日もチラッと見ていたら、あの脳科学者の茂木さんが写っていました。
その中で、「この1年の中で印象に残った音楽」とかいうお題で、茂木さんがドイツ・ライプツィヒの聖トーマス教会のバッハ、と答えていました。

聖トーマス教会の少年合唱で演奏していたバッハの音楽、ということだったんです。

わたくしも、以前実際に行ったことがあり、そのことを思い出しました。
少年合唱は聴けませんでしたが、バッハの活躍をしていた場所で、バッハが聴いていた響きを実際に聴くことが出来たんですね。

音楽を愛する方でしたら、この感激をご理解していただけるかと思います。

しかしまあ、このバッハの音楽って、ホントに大人の方に人気ですね~
「わたくし、バッハが好きなんです揺れるハート」っていう方、何人もいらっしゃいますから。

それに比べて、チビッ子の生徒さんは、どうかしら??
超定番曲の「メヌエット ト長調」は、まあ人気ですが。そのほかってどうだったかなあ?
「わたし、バッハが好きなの揺れるハート」って言うチビッ子の生徒さんって、ゼロだし。

。。。

でも、そういえば思い出しました。
発表会の曲選びとかで、「バッハのねえ、こんな曲はどうかな?」って紹介をすると、選ぶ子がちらほらいましたね。

私みたいな、ピアノの先生をしている方ですと、「バッハっていいわあ~かわいい」という方もいるとは思いますが、どちらかというと「もうー、なんでバッハが試験曲なわけ??」っと苦しめられた方の方が、多いのではないでしょうかね。

わたくしも、もちろん、その一人デス。

ホントに、うげええ!!・・、という感じでした。

でも、大昔、こんなに苦しめられたのに、今では、大 大 大好き黒ハートな音楽家なんですね。
ホント不思議。

バッハの音楽って、大人の感情に訴える音楽なんですかね。
それとも、ある程度感性が成熟すると、理解できる音楽なのかな。

私個人的には、純粋にただ弾いてるだけで、ものすごく楽しいんですね。
それから、どこまで個々の声部が聴こえるのか、と自分で自分にチャレンジしている感じが、たまらなかったりします。
聴いている立場ですと、すごく神聖な雰囲気が、いいんです。

それなのに、今までお教室の発表会の講師演奏では、一回も弾いたことがないんですね。
今年は、初チェレンジしようかな。

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