チビッ子なりの弾き方をどう尊重するのか?

2009年04月27日
001325[1].jpg

ピアノや音楽は、一人ひとり感じ方や弾き方、音楽の作り方、目指すところが違います。
生徒さんの弾き方をどう尊重していくのか??
ピアノの先生にとって、これはとても難しい問題です。

最近、ほかの先生から移動してきた、小学校低学年のチビッ子がいます。
一見おとなしそうなチビッ子なのですが、自分の意見をちゃんと持って、しかもちゃんと言える子です。
そのチビッ子が、こんなことを言っていました。

「前の先生を、何で辞めたかって言うとね、私がピアノを弾いたら、[もっとね、こう、体を揺らしてね、弾くのよ~]って言ってね。そうしたら間違えちゃったの、だから」

そうなんだあ。。。

きっと、前の先生は、もっと自由な感じでのびのびと弾いてね、って伝えたかったのかな。
それとも、もっと音楽に乗って弾いてね、とか。

でも、このチビッ子にとっては、ある程度自信を持って弾いていて、間違えないで弾いて
[おおーっ、すごいねえ、上手ねえ~]ってピアノの先生に褒めてもらいたかったのかな。

どれも、わたくしの勝手な想像ですがね。
生徒さんの弾き方をどう尊重していくのか??
考えさせられる話でした。
関連記事
この記事へのコメント
コメントを書く

管理者にだけ表示を許可する
 

この記事へのトラックバックURL
http://ontsure.net/tb.php/283-be188a5e