
少しずつクリスマス

クリスマスにちなんだ曲って、けっこうあります。
チビッ子ですと、「聖者がまちにやってくる」
この、「聖者がまちにやってくる」の聖者って何?とチビッ子に聞くと、決まって
???
っていう顔をします。
それで、まあ、説明をするんですが、以外に難しかったりする・・・

私は、クリスチャンでなので、なおさら難しいと思うんでしょうけれどね。
大人の生徒さんですと、「きよしこの夜」
「きよしこの夜」って、チビッ子も弾いたりするんですが、大人用におしゃれな感じのする和音を使ったアレンジがあるんですね。
これにペダルを使うと・・・これは、もうホントにロマンチックなんです

なので、大人の生徒さんは、みなさん喜んで弾いています。
あとは、中級くらいですと、「戦場のメリークリスマス」でしょうか。
やはり?!人気があるので、秋の発表会でも、毎年、必ず誰かが弾いていますね。

こういう、クリスマスなど季節ものの曲って、とても気分が盛り上がっていいんですが、ピアノの先生としては、ちょっとした難点が。。。
その季節、ドンピシャにすることが、難しいこと。
1曲1曲、違う楽譜を使っている場合はいいんですが、曲集を使っている場合、その時期にそういう曲を弾けるように進めるのって、ホント難しい。
でも、曲集だと、他を飛ばして。。。というのも、限度がありますし、ね。
今年は、やっと、ドンピシャで弾いている生徒さんが出ました

しかも、3人も。
やりました!!
年明けや真夏に、クリスマスの曲を弾いていた生徒さん、ごめんなさいね。。。
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