褒めて伸ばすと言うけれど・・・

2017年10月04日
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ピアノのせんせいと言うものを、けっこう長い事やっていますが、難しい事の一つが、褒める事&指摘することの加減です。
褒めることはとても大切で、少しでも上達していたら、即座に良くなったね~と褒めて、頑張ってよかったと思ってもらえるように努力を認めてあげます。
せんせいは、ちゃんと見ていてくれるとか、頑張ったことを認めてくれたとか、出来た!という達成感を味わえたり、褒めてもらって嬉しいから次も頑張ろうとか、良い事がたくさんある訳です。

ダメ出しばかりでは、ちっとも楽しくないし、やる気も出ないですね。
でも、じゃあ褒めるだけでいいのか?というとそれも違う気がします。

先日も、小学校高学年の生徒さんの演奏を聴いていただいて、コメントを頂いたのですが、どれも100%褒めるだけで終わっていました。
思ったように生徒さんが弾けていているならまだしも、良い所でああああ・・・・っとなってしまい弾き直したにも関わらず、なのです。
生徒さん自身も、「失敗した」と言っていたところに、褒めまくりのコメントは、???とかなり疑問に思ってしまいました。

ほめて伸ばすと言うけれど、これはどうなのかしら?

ぴあののせんせいというお仕事の難しさを、改めて感じる所です。
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