
ショパンやモーツァルトは、割と万人受けタイプの音楽家ですが、バッハは難しいと思う方がいる反面、好きな方はどっぷりハマるというタイプの音楽家ですね。
昔いらしていた生徒さんにも、バッハ好きの方が何人もいらっしゃいました。
そういう方は、本当にバッハが好きなので、バッハしか弾かない、という感じなのですね。
バッハだけで(ちびっ子ちゃんの部門は、他の作曲家の作品も入りますが)勝負するという、日本バッハコンクールの申し込みが、今月からスタートしています。
課題曲のみなのですが、一般部門の場合、バッハであれば自由に選べる(時間は決まっていますが)という、バッハ好きには夢のような?!コンクールとも言えますね。
そのコンクールに、なんと、スタンプラリーなるものが登場するそうです。
コンクールでスタンプラリーなんて、驚きですよね。
アドバイザーの先生方からのワンポイントレッスンに、本番の会場での試弾、そして、ピアノ解体ショーの3つのイベントが行われるというものだそうです。
札幌地区予選に参加予定の出場者限定だそうですが、ちょっと面白そうです。
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