審査員の立場から、色々と見えてきます。評価が分かれそうな作曲家もある気がします。

2016年08月04日
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先日、審査員をしてきました。
もう、何回もしていますが、いつも思うことは、

難しい。。。という事

どのコンクールやオーディションにも当てはまる事だと思いますが、ぶっちぎりでとびぬけて上手な人って、本当に少ないのです。
そして、あら~。。。という事も、本当に少ない。

という事で、同じくらい弾ける方が、大半を占めるのです。
その中で、合否を決めるのですから、難しくなってきます。

大きなコンクールでしたら、「該当者なし」にするのかもしれませんが。

ちびっ子の場合、特に、選曲がバラバラで、ちびっこ方がよく弾くような曲を選ぶこともあれば、ショパンのエチュードなと、大人が弾く曲を選ぶこともあるわけで。
それを一緒に審査するのは難しいのです。

また、ショパンは、特に難しいですね。
それなりに頑張って弾いている、と思う反面、ルバートが習った通りみたいに弾いていたり、所々にちびっ子の幼さが出てくるのも・・・と思います。
これが、評価にどのように反映されるのかは、どうも分かれるのかなあとも思います。
また、特にどなたでもイメージが固まっていたりするので、なおさら、という事もあるかもしれません。






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