優しい先生だと、習いやすいのですが、危機感を覚えることもあります。

2016年06月11日
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音大を卒業して、ピアノのせんせい等になったり、子育てをしてママ業に頑張っている方がいます。
そのような方をレッスンする先生って、2タイプに分かれる気がします。

「大変よね~、頑張っているわよね」と、背景を理解して、その状況を踏まえて、優しくレッスンをして下さるタイプ。
そのようなバックグラウンドは一切関係なく、学生時代と同じように、ガンガンレッスンするタイプ。

優しい先生は、もちろん昔はそれなりにぐいぐいレッスンをして下さっていました。
生徒さんが大人になると、それなりの対応に変わった気がして、レッスンでの指摘も、強制というよりも「私は、この方がいいと思うの~」というスタンスになりましたね。

ガンガンレッスンをするタイプの先生は、レッスンが厳しい事もわかっていますし、気軽に「先生、みて下さ~い」というノリではないので、それなりの覚悟を持って、まずはご連絡をするものです。
さすがに?!溜息を付かれる事は無い気がしますが、それ以外は、学生時代となんら変わらず。
レッスンが終わった帰り道は、ヘロヘロになりながらとぼとぼ歩く感じです。

かなりいい歳になった私に、かわらず厳しい事を言って下さると、まだちょっとは上手くなるかもしれないという、気がしますし、
優しい先生の所では、自分の意見が気軽に言いやすい気もします。
でも、優しい先生の所で、ふと「このままどっぷりと浸かっていたら、これ以上は上手くならないかもしれない、マズイかもしれない」という、妙な危機感を覚えるものです。

状況は異なりますが、生徒さんにレッスンする場合には、優しさと厳しさのバランスが大事だなあと思います。
優しいだけでは、こんなもんでいいか、となってしまうし、厳しすぎると、辛いから辞めたい、となってしまいます。
生徒さんのタイプを見極めつつ、優しさと厳しさのバランスを取る重要性を、改めて感じます。



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