ラヴェルを弾く時には、ペルルミュテール唯一の校訂と監修をした楽譜を。書き込みがスゴイです。

2016年04月22日
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はるか昔の学生時代は、今思えばなぜかフランス物にはまり、そればっかり弾いていました。
でも、ラヴェルはなんだか難しそうで、ソナチネとか亡き王女のためのパヴァーヌあたりを、ささっと弾いたくらいでしたね。
ラヴェルは、なんだか譜読みも大変で、すごく緻密な音楽ですよね。
よく絵画の技法に例えられますが、筆先で点をたくさん並べて絵を描く方法に似ている・・・とか。

そんなラヴェルに、なぜかまた手を出しているのですが、ラヴェルを弾く時には、ラヴェルに直接レッスンを受けていて、ラヴェル同席の元で、コンサートを何回も開いた一番弟子のペルルミュテールは欠かせないですね。

ペルルミュテールが唯一、校訂と監修を行った楽譜があります。
6巻までは発売されていて、水の戯れや鏡などもあります。
書き込みが、とっても多くて、手とり足とりの指導という感じで、なかなかスゴイ楽譜だなあ~と思います。
自分がレッスンに行く前にも、また生徒さんにラヴェルを指導するときにも、ものすごく参考になりそうだと思います。

来月、待望の?!第7巻が発売になるそうです・・・でも、音楽之友社の出版なので、けっこう延期になることが多いと、楽譜やさんが話していましたので、ちょっと心配ですがね。

第7巻は、クープランの墓です。
早速、予約したので、楽しみです。
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