ピアノの生徒さんの気持ちを理解する方法

2015年10月11日
IMG_1149.jpg

先日、久しぶりに学生時代の先生のところに、レッスンに行ってきました。
本番で弾く前に、やはりきちんと一回は先生に見ていただこうと思いまして。
かなり長く通っていた先生なので、慣れているはずなのですが、「じゃあ、とりあえず一回暗譜で弾いてみて」という事で、弾き始めると。。。

あれっ。。。

ピアノのタッチと響きが、あまりに自宅と異なり、しかも、昔から感じている、スタインウェイの鍵盤の短さに気を取られてしまい、あら、あら~~という演奏。

よく、大人の生徒さん方が、「うちではね、もうちょっとうまく弾いてたのよ」「なんだか先生の前だと緊張しちゃって」という事をお話されるのですが、まさに、その通り!

音大に行くとかなら、ガンガンにレッスンをして、「こんな演奏だとねえ~」なんていう事もあるのかもしれませんが、たいていの場合は楽しみとして弾いているので、生徒さんの気持ちをきちんと受け止めて、寄り添って理解することが必須です。
人の気持ちを理解することは、言葉としては簡単でも、本当に実践することは難しいものですが、同じような境遇を体験するのが近道かなあとは思います。

どこかで聞いた、「いくつになっても、人から教えていただくことが大事」という言葉が、身に沁みます。。。
関連記事
この記事へのコメント
コメントを書く

管理者にだけ表示を許可する