
どの作品を弾くときにも、どの出版社の楽譜を使用するのか?は、永遠のテーマです。
ドイツ物を弾く時はヘンレ版。
フランス物だと、安川版。
ショパンだと、パデレフスキ版。
なんとなく、王道的なものを選んではいますが、本当のとこはどうなんだろう?迷っていました。
![]() | ショパンの楽譜、どの版を選べばいいの?――エディションの違いで読み解くショパンの音楽 岡部 玲子 ヤマハミュージックメディア (Amazon のページ) |
楽譜も、原典版、校訂版だけではなく、直筆譜、異稿など、いろいろありますがから、その違いをきちんと理解しながら、そのうえでよりよい楽譜選びができたらいいなあと思っています。
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