ピアノの先生って、けっこう事あるごとに、生徒さんから色々なものをもらうんです
お中元、お歳暮、お年賀、クリスマス・プレゼント、ホワイトデー、旅行のお土産、発表会などのお礼など。
このご時勢、お中元やお歳暮って、だんだん差し上げる人が減ってきているんですよね。
でも、ピアノの先生からすると、そんなこと全くないんですね。
ピアノの先生を始めた時も、今現在も、変わらずに生徒さんから色々と頂いています
感謝してますし、ありがたくいただいていますよ。でもね・・・
ここだけの話、正直言って、「うげーーーーっ」とか「はあーーーっ??」っていうものもあったりするんです。
これは、私だけでなく、周りのピアノの先生たちもそういうことがあるんですって。
そんな話を、こそっとお話しようと思います。
私自身の話ですと、生徒さんお手製の佃煮を頂いたことがあります。
味は美味しかったんです。
でも、その材料を取るために山に6時間もこもって取ってきたんですって。
その苦労話を、永遠と聞かされました。。。とほほ・・・
しかも、「わざわざ先生の為に」と言わんばかり。
ホント、参りましたね。
正直言って、引きました。
また、珍しい切り花を頂いた事もありました。
小さい空き瓶に水を入れて、それをセロハンテープで箱に固定させて、持ってきたんですね。
随分、ご丁寧に持ってきたなあ、と思いつつ受け取ったら、「あっ。そのビンは先生に差し上げるけど、外の箱だけは今度返して」
はっ??
普通の箱ですよ。ごくごくふつーの。
しかも、これを言ったのは60代のおじさん。
ホント、ビックリしました・・・
もちろん、ちゃんと次の週、お返ししましたよ。(笑)
いろんな生徒さんがいるんです
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