ピアノの生徒さんからもらったもので、正直言って困ったものは、まだあります。
これは、聞いた話なんですがね。
一人暮らしをしているピアノの先生なんですが、生徒さんお手製のドリンクを頂いたそうです。
たっぷり、と。
家に帰って、まあ、飲んだそうなんですが、ビミョーな味だったそうで。
でも、まさか生徒さんに「あの頂いたジュース、ビミョーでした」なーんて言えませんから、一応お礼だけ言ったそうなんです。
そしたら、翌年、また、例のお手製ドリンクを持ってきたんですって。
もちろん、量もタップリ。(笑)
まさに、「うげーーーーっ」っていう体験ですよね。
それに、私自身の経験ですが、一時期、もらうものが紅茶ばっかり事がありました。
色々なピアノの生徒さんから、色々な紅茶を頂いたんです。
別に「私、紅茶にはまっていまして・・・」とか言ってないですよ。
まあ、こんなに頂くのって、偶然なんですがね。
「先生、どうぞ」と頂き、家に帰っていざ、開けてみたら、「また紅茶かあ・・・。はずれ
」
なーんていう気分でしたね。
ピアノの先生って言うと、優雅に紅茶を飲んでいるイメージなんでしょうか?
ホントは、私、バリバリのコーヒー党なんです(笑)
このおかげで、家には、紅茶が10種類くらい溜まってしまいました。
ピアノの先生という立場で、ここだけの話し、正直言わせていただきますと、まず、お手製の食べ物は、結構怖いです
人それぞれ味覚が違いますし、まずいとか、ビミョーです、なんて、絶対に言えないし、いくら変な味だったとしても、捨てるに捨てられないし。
それから、特に、一人暮らしのピアノの先生の先生は、大量のものも困るんですよね。
たとえば、「のり」とか。
超有名なお店のもので、高級なのはわかるんですが・・・。
実際に、困っているピアノの先生がいました。
いくら腐らないし、保存が利くから、といっても、食べれる量に限度がありますから。
まあ、ピアノの先生のところに、何か持っていってあげよう、っていう気持ちは、もちろんありがたいんですがね。

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