
ちょっと時間がたってしまいましたが、男子フィギュアスケートの羽生選手が、見事に金メダルを取りましたね。
日本男子のフィギュア初の金メダルだそうですね。
殆どやった事はないのですが、見るのは大好きなので、時差にも負けず、生中継で見ちゃいました。
連日で、しかも日本人選手の出る時間が、午前3時半とか4時だったので、なかなか大変!?でしたがね。
ショートプログラムの振り付けが、音楽にとてもあっていて、10代なのに、大人の男性のセクシーまで表現していて、凄いなあと思いました。
また、フリーでは繊細で優雅な演技で、まるで、どこかの国の王子様のような衣装で、「ロミオとジュリエット」の音楽にドンピシャでした。
ロミオの年代に、けっこう近いので、なおさらピッタリな感じもしました。
「ロミオとジュリエット」は、原作?を呼んだことがあるのですが、音楽は殆ど聴いたことがなかったので、良い機会になりました。
バレエにもなっていますので、一回は見てみたいなあとも思っています。
バレエも、ついつい白鳥の湖とか、くるみ割り人形など、定番ものに目がいってしまいますがね。
フィギュアスケートが好きな生徒さんも多く、レッスンで話に出てきますので、さらに色々な音楽を知る機会にもなっているのかなあと思いました。
水曜日には、女子の演技が始まりますね。
日本人選手を応援しながら、「タイトルだけは知っている音楽」「ちょっとだけ聴いたことがある音楽」をより深く聴いたり、新しい音楽を聴く機会にも、なったらいいなあと思います。もちろん、私も同じです。
レッスンでも、そのように促せたらいいなあ。
- 関連記事