メリーさんのひつじ

2008年10月14日
Yくんは、小学6年生になりました。
もう、かれこれ4.5年のお付き合いでしょうか。

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Yくんは、障害を持っています。
いつも、お母さんが、一緒にレッスン室に入られて、一緒にピアノのレッスンるんるんを盛り上げてくださいます。

毎年1回、発表会るんるんがあるのですが、欠かさず参加しています。
初めてのときは、ドだけを弾く連弾の曲を弾きました。
直前まで、「緊張すると、下を向いて、固まっちゃうんです」とお母さまがおっしゃっていましたが、一緒に舞台に立つ事ができ、ちゃんといつも通りに、弾く事ができました。

次の年には、すこし音が増えました。

・・・そして、今年は、なんと一人でピアノを弾くことができました。
Yくんの大好きなメリーさんのひつじ、です。
これがまた、出だしこそ、ちょっとヒヤっとしましたが、だんだんと調子が出てきて、立派に弾ききりました。
すごいですexclamation

お世辞ではなく、本当にYくんは、誰よりも素晴らしい一面をもっています。
それは・・・
昔のレッスン室は、靴を脱いで入るスタイルだったんですね。
レッスンが終わると、Yくんは、かならず、まず先に「せんせい、どーぞexclamation×2」とわたしの靴を持ってきてくれるんです。

いやー、ホントに感激しましたもうやだ〜(悲しい顔)

すごいなあ、やさしいなあ・・黒ハート

こんな子、後にも先にも、Yくんしかいません。
Yくんの、この優しさ、見習わなくてはいけませんね。
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