
先日、恩師のレッスンに行ってきました。
秋のコンサートに向けて、なんだかかなりイマイチな2楽章などを、良い感じになればいいなあと思いながら。
それなりにご高齢の先生ですが、なんとLINEをなさっていてビックリ。
まさかLINEでレッスン日時を決めるとは思わなかった・・・
夏休み明けで久しぶりのレッスンという事もあり、「どうしてたの~?」と言う感じで、まさかまさかの夏休み旅行話に話が咲きまして。
学生時代は、先生の笑った顔を見た覚えがないほど、結構キビシイ先生だったので、プライベートな話などとてもとてもできる雰囲気でもなかったのに。
月日が流れると変わるものです。
しかも、そんな先生の旅行中の失敗談なども話されていました。
そんな話をしていたら時間が経ってしまい、「あら、こんな時間。そろそろやらないと・・・」という流れでレッスンが始まりましたが、そこそこの自信のあった1楽章すら、ダメ出し連発で撃沈。
なんか左右でずれてるから、気持ち悪いのよね~
まさかの気持ち悪い発言で、あららら・・・・となり、かなりイマイチな2楽章などは、もはや「音は、まあこれでいいわ」という、レベルになり、3楽章は・・・
たいして難しくない曲なのに、こんな状態で果たしてコンサートに間に合うのか???とカツを入れられたレッスンになりました。