コンクールの審査員の先生方の様子を見ていると、興味深いです

2015年04月05日
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ピアノのコンクールの全国大会に行ってきました。
審査員席は、客席の中央部分に、間隔をあけて設定されていることが多いです。
審査員の先生方は、休憩や出入りの時なども、お互いに話す事もなく、様子を見るだけでも、ちょっと緊張します。

コンクールの演奏を聴きつつ、審査をしている先生方を見てきましたが、これがまた、なかなか興味深いものです。

講評がもらえるコンクールだったのですが、演奏が始まってまもなく、鉛筆を走らせる事が多かった気がします。
さすが音大の先生方ともなりますと、ほんの少し聴いただけで、色々と思うところがあるのでしょうね。
そういえば、私もかつて、出だしの和音を弾いて、ため息をつかれて、「もうちょっとなんとかならないの~??」と何回もダメだしされたことを思い出しました。
結局、1時間レッスンで1段も終わらなかったですがね。

講評を書いていない時も、ほとんど下を向いて、演奏を聴いていた先生もいれば、凝視しているような先生もいました。
参加した生徒さんに聞いてみると「見られていて、ちょっと怖かった。。。」という感想だったそうです。

演奏が終わっていても、講評を書き続けている場面も、ちょこちょこ見受けられました。
伝えたい事が多いのかもしれませんね。

全国大会のコンクールともなりますと、「凄いなあ~」という演奏をしている方もいるものです。
審査員の先生方も、さすがに、動きが止まって、聴き入っている様子でした。

そして。。。

演奏が終わったら、なんと、拍手をしている審査員の先生もいらっしゃいました。

私が見ていた中では、これが、最初で最後でしたが。
ちょっと音のバランスが惜しいかなあという所はありましたが、ピティナや学生コンで、十分に上位を獲れそうな感じでした。
もちろん、!?今回のコンクールでも、第1位でしたね。

それにしても、朝から夜まで、ずっと審査をして、しかも、講評を書き続ける、審査員の先生方も、本当に大変だなあと思いました。
敬意を評したい感じです。。。

コンクールの前に、オススメの練習

2015年04月04日
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コンクールで予選を勝ち抜き、いよいよファイナルへ進みますと、自然とこれまで以上に練習にも、レッスンにも熱が入ります。
自宅での練習環境よりも、お教室の方が、グランドピアノなので、タッチや響きが掴みやすいので、コンクール前にはいいのかなあと思っています。
自宅よりも集中して練習できそうですしね。

そして、コンクールの本番を想定した練習としては、思い切ってホールを借りるというのも、オススメです。

通常は、午前中とか夜間など、数時間の枠で、しかも、ピアノは別料金(ヤマハなのか、スタインウェイなのか、選べたりしますが)で上乗せ、もちろん、照明代も別料金、という事になります。
数人で借りるという事ですと、それでもよいと思いますが、一人となると、練習は出来ても、費用がそれなりにかかってしまいます。
でも、探してみますと、お手軽に借りられるところもあるものですね。

広い空間で弾くと、どのように音が響くのか把握できますし、客席から聴くと、生徒さんの演奏が、どのように聴こえるのか、分かりやすくなります。
もっと思い切った変化をつけないと、意外にも伝わっていない、ということも分かります。
また、広い空間でも、気が散らずに、集中するという、よい練習にもなるのかなあと思います。
そして、当然ですが、コンクールはリハーサルが無いので、事前のリハーサルとしても良い気がします。

生徒さんが、本番で力を出し切れるように、練習環境の提案も、大切な気がします。