調律師さんによってホントに音って変わるのか?

2009年05月31日
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ピアノを弾く人にとって、調律師さんには少なからずお世話になっていますよね。
通常は年に一回。場合によっては年に数回は調律してもらいますね。
でも、調律師さんの腕前ってホントはどうなんでしょうか?

・・・て、正直ずっと思っていました。
そんなに変わらないんではないか??って。
でも。。。
2年程前、思い切っていつもと違う調律師さんにお願いをしてみたんです。
今までやっていただいてた調律師さんは、かれこれ15年くらいのお付き合いだったんですがね。
そうしたら。。。
ホントにすごかったんです。

いつもの倍ほど高かったんですが、本当に見違えるほど音が変わったんです。
なんだかおおげさに聴こえるかもしれませんが、ほんとにまるで違うピアノに買い替えたよう。
しかも、ものすごくコントロールがしやすくなってるんです。
自分の指先から、こんなにも弱い音が自由に出せることに驚きでした。
これだけ色々な音が出せるピアノに変化すると、弾き手も創作意欲がそそられる感じがします。

調律師さんによってこんなにちがうんだって、ホントに想像以上でビックリしました。
今まで特に不満にも感じないでいたのですがね。
なので、たまには?!いつもと違う調律師さんにお願いをして、ご自分のピアノの新たな魅力を感じてみるのも面白いかもしれません。

発表会の服と共に大切なもの、靴について

2009年05月30日
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発表会やコンサートなどでどんな服をきるのか?、どんなステージドレスを着るのか?
はやはり大切な問題です。
そして、同じく位大切なものがあります。
それは、靴なんです。

普段の生活で靴に意識をする場合、殆どの場合がサイズやデザインだと思います。
あとは、その日の服に合うのかどうか、といったところですね。
でも、発表会やコンサートなどでは、もう一つとーーっても大事なポイントがあるんです。

ペダルのコントロールが自由自在にできるのか??

なんです。
底が硬すぎると、ペダルの感覚が掴みにくいですし、ヒールの大きさ、ヒールの高さなど、色々ありますね。
これはホントに侮れなくて、事前にちゃんとチェックをしないと大変なことになります。
こういう私も、「以前履いたこともあるし・・」と思って、いざリハーサルをしたら、つま先が長すぎてペダルが踏めませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)
とほほ。
なので、このときは、仕方なく家から履いてきた靴を使いました。。。
以前履いたことがある、だけじゃダメなんですね。


それ以来、いつもの決めた靴を履いています。
基本的に黒いドレス以外はシルバー(?!)というかビミョーにーゴールドの靴を使っています。
かれこれ長いこと履いているので、もうすっかり足の一部になっているんです。
そのくらいでないと、舞台では安心して演奏できませんしね。

なので、発表会やコンサートなどで使う靴を買うときは、ためし履きの時に歩くだけではなく、ペダルを踏むシュミレーションも大事ですね。

どんな人がピアノ教室に来ているの?

2009年05月29日
この記事は、過去のいくつかの記事を再編集して、保存版として公開しています。

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町には、ホントに多くの音楽教室やピアノ教室があります。ヤ○○のような大手の音楽教室から個人宅で教えているピアノの先生まで。

個人宅で教えている場合、チラシを近所に配ったり、看板をつけたりしますが、そのようなことを一切しないで、ピアノを教えている先生もたくさんいますので、実際には相当な数の音楽教室やピアノ教室があることになります。

ちなみに、看板をつけたり宣伝を一切しないでピアノを教えている先生とは、知り合いなどに「ちょっとピアノを教えて」と頼まれて、1人2人程度教えている音大生のアルバイトや、音楽大学の教授、留学から帰国して「ピアニストとしては生活が出来ないし、ピアノの先生になりたい訳ではないけれど、まあ、ちょっと教えるか・・・」といった人まで、実は結構いるのです。

そんな音楽教室/ピアノ教室に、どのような生徒さんが通っているかですが、年齢でいいますと、2歳児から70代までと幅広いです。

2歳児が通っているなんて、ビックリされるかもしれませんが、結構います。ヤ○○の音楽教室自体が、2歳児対象のレッスンをしているからです。昔は、3歳児が一番小さかったのですが、もっと小さい子のレッスンをするようになりました。最近では、1歳児のグループレッスンまで始りました。このまま行くと、胎教を始めそうな勢いですね。

少子化で、入会する生徒さんがどんどん減っていますし、個人情報保護法によって、ダイレクトメールも簡単には出せないので、生徒募集も相当難しくなっているようです。(そのため、テレビ広告を大々的に打つようになったのだと思います。)

個人の場合、小学校入学前くらいが、一番小さな生徒さんになると思いますが、町の音楽教室の場合、基本的に「来る者拒まず、大歓迎」なので、このような状態になります。

ただ、2歳くらいですと、ピアノを習うというよりも、音で遊ぶような状態になりますので、ピアノ講師の方が、「そんな小さい生徒さんなんて、教えられない。無理」というケースも結構あるらしく、ピアノの先生を割り振るのが大変みたいです。

一昔前は、音楽教室やピアノ教室は、子供の生徒さんが大半でしたが、現在では、少子化の影響からなのか、20歳以上の大人の生徒さんが、とても多く通っています。地域にもよると思いますが、子供よりも、大人の生徒数の方が多い教室は、珍しくありません。

「ピアノは小さい子供の習い事」では、なくなってきているのです。

では、具体的にどんな大人の方がレッスンに来ているのでしょう。

まず、女性の方がやはり多いのですが、思ったよりも男性が多いのです。
私の場合、大人の生徒さんの、1/3 くらいは男性です。そして、男性の方のほうが、一回ピアノを始めますと、継続してレッスンに通われています。10年のお付き合いという男性の生徒さんが1人2人どころではありません。

女性の場合は、残念ながら3年くらいでお辞めになってしまう人が、ぽろぽろといますが、男性と違って、ご自身の都合ではなく、ご家族の都合でお辞めになってしまうことが結構多いのが特徴です。お子様の受験、進学の為に働かなくてはならなくなったとか、親の介護、旦那さんの転勤などです。
やはり、女性はどうしても、家庭の事をある程度任されてしまうので、このようになってしまうのではと思っています。

男性の生徒さんは、30代から70代の方が多く、サラリーマンや学校の先生、定年を迎えて悠々自適(?!)な方などがいらっしゃいます。

女性の生徒さんは、専業主婦、普通のOL、お店の雇われ店長さんなどです。

大人の生徒さんの大半は、ピアノ初体験で入会されます。時々、小さい頃にピアノを習っていた方がいらっしゃる位です。このような方は、やはり10年、20年とブランクがあっても、大人の生徒さん全体から見ますとお上手なので、ピアノの発表会では、後半に弾くことになります。

そして、ピアノ初体験なのに、お子さまにピアノを習わせていた方が結構多いので、ピアノ所有率が高いのです。現在ピアノのレッスンに来ている子供たちよりも、ピアノ(電子ピアノではなく、アコースティックピアノ)の所有率が高いのも特徴です。