一般の大学入試で、ピアノ経験が有利になる?!

2017年10月07日
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大学入試は、以前とは違ってどんどん変わってきていますね。
昔はAO入試なんてなかったですし。
音大に入るには、一般大学や芸大はセンター入試が必要ですが、その他の私立の音大は、各学校の筆記試験と実技試験を受けて入る流れになっています。
そして、AO入試は、近年ではどんどん増えているようですね。

ピアノをずっと続けているけれど、音大を目指さない方も多いと思いますが、一般大学のAOでの入学試験では、これまでのピアノ経験が入試に役立つ学校も多いようです。
慶応や早稲田、立教、法政、同志社、立命館などそうそうたる学校が並んでいますね。
もちろん、学校によっては、全国大会レベルの実績を求められるところ、県大会レベルの実績を求められるところ、特に指定がないところなど、さまざまですが・・・

それでも、ずっとピアノを頑張ってきた方が、その努力を入試と言う場で評価されることは嬉しい事なのではないでしょうか。

褒めて伸ばすと言うけれど・・・

2017年10月04日
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ピアノのせんせいと言うものを、けっこう長い事やっていますが、難しい事の一つが、褒める事&指摘することの加減です。
褒めることはとても大切で、少しでも上達していたら、即座に良くなったね~と褒めて、頑張ってよかったと思ってもらえるように努力を認めてあげます。
せんせいは、ちゃんと見ていてくれるとか、頑張ったことを認めてくれたとか、出来た!という達成感を味わえたり、褒めてもらって嬉しいから次も頑張ろうとか、良い事がたくさんある訳です。

ダメ出しばかりでは、ちっとも楽しくないし、やる気も出ないですね。
でも、じゃあ褒めるだけでいいのか?というとそれも違う気がします。

先日も、小学校高学年の生徒さんの演奏を聴いていただいて、コメントを頂いたのですが、どれも100%褒めるだけで終わっていました。
思ったように生徒さんが弾けていているならまだしも、良い所でああああ・・・・っとなってしまい弾き直したにも関わらず、なのです。
生徒さん自身も、「失敗した」と言っていたところに、褒めまくりのコメントは、???とかなり疑問に思ってしまいました。

ほめて伸ばすと言うけれど、これはどうなのかしら?

ぴあののせんせいというお仕事の難しさを、改めて感じる所です。

生徒さんの演奏を聴くと、指導する先生のことがわかります、現役ピアニストでも。

2017年10月02日
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複数の先生方のクラスとご一緒に、生徒さん方のコンサートを行いますと、なかなか興味深く色々とわかるものです。
特にちびっ子ですと、おじぎ一つとっても、ん、ん、っ?!という事もあったりします。
また、コンサートですと、ドレスを着ることも多い訳ですが、着慣れていないことも多いので、裾をたくし上げて登場して、アアア・・・と思ったりもします。

もちろん、一番顕著なのが、やはり演奏そのもの。
演奏曲目の難易度、完成度、音そのものの質、これは日頃指導されている先生のことがまるわかりになってしまいます。
音そのものの質は、なかなかすぐに良くなったりしないので、直の事難しいものですが、聴くと「あ~やっぱりね」と思ってしまうものです。

恩師のレッスンに行って、ショパンコンクールについて話していた時、「牛田さんは次回辺り出ないんですかね、ショパンコンクールinアジアで何回もグランプリを取っていますよね。年齢的にももう大丈夫ですし。」と聞いたことがあります。
そうしますと、「どうかしらね~、牛田さんの演奏については、色々言われているけれど、まあ先生のご指導がそうだからねえ・・・」と話されていました。

生徒でもあり、指導者でもある私の立場では、なかなか気を引き締めなければという気がして、責任の重大さも改めて痛感します。。。