発表会やコンサートには、花束よりグリーンが良いかもしれません。

2016年08月16日
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先日、新宿駅で見つけたグリーンです。
確か、小田急側(ハルクではない方)の外だったような気がします。
インターネットは別として、路面店などで、ピアノ型の容器に入ったグリーンは、初めて見つけたかもしれません。
ぷっくりとした葉っぱもかわいらしいですしね。

発表会やコンサートなど、お花も素敵ですが、目先が変わっていいのかなあ~とも思います。
なにより、長持ちしますし、他の方と被らなそうですし、お手入れがラクなのがいいですよね。

今こそ、癒しの音楽を。

2011年03月20日
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今朝、題名のない音楽会という番組で、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝して、一躍有名ピアニストになった、ピアニスト辻井伸行さんが、チャイコフスキーのピアノコンチェルト第1番を演奏していました。
ピアノコンチェルトというと、真っ先に挙げられる曲の一つだと思いますし、個人的にも、この曲は昔から大好きです。

この曲を聴きますと、とにかくスケールの大きさに圧倒され、ピアノとオーケストラの共演だからこそ成し得る壮大さと、豪華絢爛で感動的な世界に引き込まれます。
もし、ちびっ子が聴いたら「私もピアニストになって、大勢のお客さんの前で弾いてみたい」と思うのではないかとも思います。
演奏していた辻井さんも同じようで、胎教で聴いていたそうですわーい(嬉しい顔)スゴイですね。

若々しい演奏で、良い意味で楽譜や音楽に忠実な演奏でした。
本当にこれから、益々楽しみなピアニストです。
辻井さんの演奏を聴きながら、震災にあわれた被災地の方々の事を思い、

「こう言う時こそ、こう言う音楽を聴けたら、どんなに癒されるだろう」

と思いました。
癒しの音楽は、色々とあると思いますが、本当に暗く悲しい曲を聴くのも、効果的なんだそうです。
また、このチャイコフスキーのコンチェルト第1番の様に、スケールが大きくて、感動的な音楽も、「前向きに頑張ろう」と活力を与えてくれるのではないかと思います。

被災地の皆さんの前で生の演奏を聴く機会があったら、本当に希望を与えられるのではないかと思います。
そう願いたいです。

人生で音楽が必要な時

2010年03月02日
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これまで、たくさんの生徒さんをレッスンしてきました。
今も、色々な生徒さんをレッスンしています。
ピアノの先生と言う仕事を長くしていますと、自分の状況や環境も変化していきますが、
それは生徒さんも同じです。

楽しい事もあり、悲しい事もあります。

もう、10年以上もレッスンを担当している生徒さんがいます。
そんな生徒さんが突然家族を亡くされました。

本当にある日突然起こった出来事なのです。

私も本当に驚いてしまい、直接お話を聞いた時には、思わずもらい泣きをしてしまいました。
今後レッスンを続けるか、少し迷われていたので、
「私はいくらでも待てます。お教室も休会制度がありますし。でも、絶対に辞めない方がいいです。
絶対に続けた方がいいですよ」とお話をしました。

というのも、同じように若くしてご家族を亡くされた経験がある生徒さんが、以前言っていた事を思い出したからです。
「私は、ピアノをやっていたから、ここまでどうにかやってこれたんです。本当に音楽に救われたんです。ピアノをやっていなかったら、どうなっていたか、わからない」


その生徒さんは、今、音楽を聴いているそうで、「やはり、音楽って癒されますよね」と言っていました。
そのような時、何かして差し上げたいと思うのですが、実際には何もできない、このもどかしさを感じてしまいます。
でも、音楽はす~っと心の中に入り込んで、寄り添ってくれるんです。
音楽の力の偉大さを感じずにはいられません。
なんとか、またいつか、前向きに希望を持って生きていける日が来る事を、願うのみです。