オリンピック連覇、羽生選手とショパンの関係をショパン研究家が語る

2018年02月19日
2013-02-20 2013-02-20 002 046


連日のオリンピックのテレビ観戦に、ピアノの生徒さん方も忙しそうですが、私も普段は見ることのないスノーボードやカーリングなどを観戦して楽しんでいます。
やはり人気という点では、フィギュアスケートが注目度ナンバーワンという気がしますね。
男子では、怪我からの復帰で心配された羽生選手が、終わってみれば圧巻のオリンピック連覇を成し遂げました。

羽生選手のショートプログラムでは、ショパンのバラード1番に合わせて演技をしていました。
10分はかかる曲を、どこを削って短くするのか、そんなことも個人的に注目していました。
羽生選手は、どうも曲の編集についても自ら関わっているらしいので・・・。

この曲に合わせて、これまでも演技をしてきているので、よほどこの曲が好きで、しかも相性が良いのかなあ~と思っていました。
なんだか、この曲だと上手くいく、みたいなものがないと、何回も使わないですよね。

ショパン研究家の話では、羽生選手の優雅で気品ある洗礼された美意識がショパンの音楽と共通すると分析していて、美しさと壮大なドラマチックな激しさが、羽生選手のスケートにピッタリなのだそうですね。
技術と演技の調和も、ショパンの音楽と通じる所があるとも分析していました。

なるほど~。

ぜひ、一度生で演技を見てみたいものです・・・チケット入手が大変そうですがね。

2016年本屋大賞 「羊と鋼の森」は、ピアノ調律師のお話です

2016年04月13日
IMG_2114.jpg

昨日、2016年本屋大賞が発表されましたね。

芥川賞、直木賞と同じくらい有名な文芸の賞で、全国の本屋さんが選んだ本という事で、なんとなく親近感が湧いてきます。
今回受賞したのは、宮下奈都さんの 「羊と鋼の森」です。

羊と鋼の森

宮下 奈都
文藝春秋

Amazon のページ


よく見ると、拍子の本は楽譜になっているのですが、それもそのはず、タイトルのヒツジは、ピアノのハンマー、鋼はピアノの弦を表しているらしいですね。
主人公がピアノ調律に見せられて成長していくストーリーで、目には見えないピアノの音色を、美しい文章で表現しているといわれています。

これは早速、読んでみようと思っています♪

意外に忘れがちなので、注意!本番1・2週間前にチェックする事。

2016年01月22日
2013-10-25 2013-10-25 006 140


ちびっ子の生徒さんの本番が近づいてきていて、頑張っていますが、そろそろ手ごたえがほしい所です。
レッスン1回目の演奏が、どうもいつも「あまりうまくいかなかった」という事が多いのですよね。
なんとか、残りの時間でぐーーんと成長したいものです。

先日のレッスン終了時に、次の時間の大人の生徒さんとお話をしていたのですね。
「もうすぐ本番なの?」
「うん」
「本番で何色のドレスを着るの?」
「う~ん、まだ決まっていない・・・」

あーっ。。。
忘れていました、本番での衣装を決めて、きちんと来た状態で練習するという事を。

見た目の色とかデザインとか、大体のサイズで決めていても、いざ着て弾いてみると、あれ~??という事もあるのですよね。
思ったよりも、腕が動かしにくいとか、足が広がらないとか、なんだかスカートの生地が滑って椅子から落ちそうとか。。。
また、生地の厚さによって、いすの高さ調節にも、影響があったりするものです。

本番では、ちょっとしたことがすごく気になってしまって、演奏に支障をきたしても大変です。

早速、生徒さん本人に、伝えておきました。